自分がテニスを練習する中で考えたことをまとめていきます。
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ショットのレパートリーを広げましょう。
シングルスで言うなら、こちら側のベースラインから相手側のベースラインにボールを打ち返すときには、ネットより1メートルくらいの高さを通るショット、2メートルくらいの高さを通るショット、3メートルくらいの高さを通るショットを打ち分けられるようにしておくと良いです。
この3つのショットを組み合わせるだけで組み立てを作ることができます。
ポイントはひとつのショットを完璧にしてからほかのショットを打てるようにするのではなく、5、6割くらいの完成度になったら他のショットの練習に入ることです。
そのショットが完璧になることはプロになってもないと思いますし、完璧になるまで試合に出ないなんて思考に陥りがちです。
いろいろなショットを打てるようになることで、いろいろなタイプの相手に対応できるようになります。
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