自分がテニスを練習する中で考えたことをまとめていきます。
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いいサーブを打てる人が無意識にやっていて、いいサーブを打てない人がやっていないことがあります。
それを以下の動画から学ぶことができました。
現役時代に巨人やメジャーでプレーしていた桑田真澄投手が、投球フォームを教えている動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=M5lx767QVe8
この動画の前半から中盤でいわれている「肩を下げて全身で投げる」という点です。
サーブはボールを投げる動作によく似ています(厳密に言うとちょっと違いますが)。
サーブでも、トロフィーポーズをとった際にラケットを持っている方の腕の肩を下げると、下げないときより威力、安定感ともに増したサーブが打てるようになります。
周囲にいるサーブのいい人とサーブのよくない人をこっそり見比べてみてください。
サーブのいい人はトロフィーポーズのときに肩がきちんと下がっているはずです。
ここでいう「サーブがいい」というのは、ただボールスピードが速いだけではありません。
フォームがきれいであったり、ファーストサーブの確率がよかったり、ダブルフォルトが少なかったりと、総合的に判断してください。
「肩を下げる」がピンとこない人は、トスを上げる方の側のわき腹をつっぱるくらいに伸ばすイメージでやってみてください。
僕はこの動画を見て試してみてから、サーブが一気に2段階くらいよくなりました。
みなさんもぜひ試してみてください。
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