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心やはらかなり

自分がテニスを練習する中で考えたことをまとめていきます。

勝つためにはフェデラーを真似してはいけない

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勝つためにはフェデラーを真似してはいけない

 


日本にはフェデラーファンの方がたくさんいらっしゃると思います。

その中には、フェデラーみたいにプレーしたい!と思っていらっしゃる方も多いでしょう。

僕ももちろんそう思うところはちょっとあるのですが、やっぱり真似できないな、と思います。

一般人には速攻でポイントを量産なんてできませんし、華麗なパッシングショットもできないでしょう。

一般人がやったらミスばっかりですし、大会でも序盤で消えることが多いでしょう。


一般人が大会で勝ち抜こうと思ったら、真似するべきなのはマレーやフェレールです。

テレビで試合を見ていても、なぜ彼らがあんなランクにいるのかわからないかもしれません。

もうちょっとランクの低いツォンガやラオニッチのほうが強そうに見えます。


マレーやフェレールに共通するのは、自分からミスすることが非常に少ないことです。

技術的に高いのも要因ですが、自分からミスをしないようなプレースタイル、作戦をとっています。

安全運転でやっているわけです。

ジョコビッチもそういうスタイルですが、彼も天才的身体能力があります。

テニスでは守備や繋ぎの面がかなり重要で、守備と繋ぎができれば簡単には負けません。


勝ちたかったらフェデラーのようにプレーするのは我慢して、マレーやフェレールのようにプレーしましょう。



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プロフィール

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白河N丁目
性別:
男性
自己紹介:
某区の区民大会で活躍することを目指してテニスを練習しています。
左利きです。
シングルスもダブルスもやります。

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