自分がテニスを練習する中で考えたことをまとめていきます。
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1年ほど前に利き手と逆の腕でテニスをやるようになりました。
始めた理由は身体の筋肉の付き方をもっとバランスよくするためでした。
元プロ野球選手で現ソフトバンクの監督の工藤さんが、同じ理由で利き手と逆の腕でテニスをしていたのを聞きつけ、よさそうだと思って始めました。
実際に初めてみると、当然ながら上手くいきません。
ただ、利き手のときの打っているイメージがあるので、イメトレはばっちりです。
イメージ通りに打てばそれなりに打てるのはわかっているので、上達は早いです。
また、非利き手でやっていると筋肉疲労がすごいです。
もちろん利き手でやっているときも筋肉疲労はきますが、非利き手だと大して長時間やっているわけでも、すごいボールを打っているわけでもないのにすぐに筋肉が疲れます。
筋肉が疲れすぎて手が震える、なんてこともあります。
翌日には筋肉痛です。
そして、嬉しいことに筋肉痛が治ってから再度非利き手でやってみると、前回よりだいぶ上手くなっています。
ちょっとはコツを掴んだ、というのもあるかもしれませんが、筋力がついたというのも大きいと思います。
テニスって筋力が大事なんだな、というのを改めて感じました。
大人になってからテニスを始めるとしたら、腕っぷしを鍛えてからラケットを振るようにしたほうがいいかもしれませんね。
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